前奏結束之後,龍彥辰拿起話筒開始唱歌,“どうして私がこんな思いをするの?
あなたにぶつけた
すごく寂しかったから
それでも私が風邪をひいた夜には
朝日が昇るまでそばにいてくれたね
愛することを教えてくれたのは
あの日のあなたでした
あなたに名前を呼んで欲しくて
はじめて聲を上げ泣いたよ
あなたにもらった全てのものが
愛だと気づいたから
手と手繋いであなたと歩いた道
二人の笑顔がふいに浮かんで消える
夕日に染まる空凪いだ海の水面も
あなたの隣ならもっと綺麗なのにね
全てのものを照らしてくれたのは
いつでもあなたでした
ごめんねありがとう言えないままに
言葉はかすれ涙になる
あなたに會いたい會って言いたい
誰より愛してると
知りたくも無い真実でさえ
時に知ってしまうけど
心の中にあなたがいれば
歩き続けていける
あなたに名前を呼んで欲しくて
はじめて聲を上げ泣いたよ